はじめまして、由加里といいます。
私は小さい頃から読書が大好きでした!
母によると、3-4歳の頃から、
絵本を与えると大人しく読んでいたそうです。
小学生の頃、図書館で本を借りた冊数も、
クラスで常に1番でしたし、
読書感想文を書くのも得意で何度も表彰されるほどの本の虫!
特に大好きなのが推理小説で、
読み始めると没頭してしまい、
周囲から話しかけられても全く聞こえなかったりするくらい本が大好きです!
でも、今までの彼氏で読書が趣味の方はいなくて、
大好きな人と、自分が読んだ色々な本について、
語り合えたら楽しいだろうなと思うばかりでした。
ちょうど訳あって、
今まで付き合っていた彼氏とお別れすることになり、
年齢もアラサー真っ盛りだったことからも、
私は読書好きの彼氏を作るために本気で行動を起こすことに決めました☆
私が読書好きの彼氏を作るために試してみた2種類の方法をご紹介します。
同じような悩みを抱えている方は、良かったら是非参考にして下さいね☆
読書好きの男性を彼氏にし、最終的に結婚したい①ブックカフェで探す|婚活、出会い
「読書が趣味の彼氏を作るためにした1つ目のこと:ブックカフェに通う☆」
軽食を食べることが出来たり、
コーヒーを飲みながら、
落ち着いた静かな空間で読書を楽しめる、
読書好きにはたまらないカフェです!
今はスマホやアイパッドでも本を読むことが出来ますが、
やっぱり私は自分でページをめくって読むのが大好きで、
同じようにデジタルはちょっと・・っていう読書好きな方にたくさんお会いできました。
皆さんが出会いを求めてやって来ている訳ではないので、
すぐに男性と知り合いになれる訳ではないのですが、
何回か通ううちに顔見知りの方が増えて行きます。
そのうちに挨拶を交わすようになり、
お互いの好きな本を紹介するようになり・・と、
会話に発展することは決して珍しくありません。
ブックカフェでは、
自分の好きなジャンルが置いてあるエリアにいつもいる方とは特に話が合います!

それは女性だったり、
男性でも定年退職した方だったりもするのですが、
適齢期の男性だってもちろんいますよ☆
そして、よくブックカフェでは読書会が開催されていたりするんです!
朝、出勤前&会社帰りにちょうど良い時間に、
好きな本を持ち寄って感想を発表したり、
課題図書があって、
みんながそれを読んで感想を言い合ったり、色々な読書会があります!
私は会社帰りだと、
仕事の都合で参加できるか分からなかったので、
少し早起きして朝の読書会に参加するようにしていました。
朝の貴重な時間を割いても良い、
と考えるほどの読書好きの方と出会えて、
濃密な時間を過ごすのがとっても楽しく、
さらにためになり、ますます読書が楽しめました☆
ブックカフェは、
確実に読書を趣味としている男性に出会えるオススメの出会いスポットです☆
読書好きの男性を彼氏にし、最終的に結婚したい②本屋でバイトする|婚活、出会い
「2つ目のこと:本屋でバイトをしてみる☆」
(他にも図書館でのバイトも良いかもしれません!)
本屋、図書館に定期的に来る人は読書が趣味である可能性が大です!
特に何も買いたい本がなくても、
今読んでいる本が読み終わってなくても、
少し時間があって行動範囲内に本屋や図書館があれば、
フラリと立ち寄ってしまうのが読書好きの方の特徴です。
私は自宅から自転車で10分くらいの場所に、
本屋があったので、そこでバイトを始めました!
大好きな本に囲まれて働くのはとても楽しく、
品出しなどかなりの重労働で大変だったのですが、
それすらも楽しく、
「あ!この作家さんの新刊だ!」
「この本が〇○賞を受賞した作品なんだ!読んでみよう!」
など、毎日がとても楽しかったです♪

そんな時に、ある男性が、
私の好きな作家さんの本をよく買って行くのに気付き、思い切って、
「私もこの作家さん好きなんですよ!」
と、仕事が暇な時間帯に声を掛けてみました。
それがきっかけで、会えば挨拶するようになり、
「これは読みました?」
「ラスト、感動して泣いてしまいました。」
など、他愛もない話をするようになり、
ある作品が映画化することが決まった時に、
「一緒に行きませんか?」
と、誘われ、デートの日に告白されてお付き合いすることになりました!
好きなジャンルの本が似ていて、
でもお互い読んだことのない分野も持ち合っていて、
オススメしたりされたりと、とても刺激を与え合える関係です!
読書好きの男性を彼氏にし、最終的に結婚したい|婚活、出会い
読書が趣味の彼氏がいるメリットは、何と言っても、
本の感想を言い合えたり、オススメの本を交換できたりすること!
それだけ?と思われる人もいるかもしれませんが、
読書が好きな人にとって、
これが出来ないのって結構寂しいんです。
すごく印象に残った本を読んでも誰にも伝えられないのって不完全燃している感覚で・・。
そんな時に、
「この本のここが面白かったよー!」
「この作者の言いたいことって、この部分だよね?」
と、誰かに本の内容について語れるのは、
本を読んでいる時間と同じくらい至福の時間です。

それが大好きな彼氏だったらこんなに幸せなことはありません。
「この本、すごくオススメだから良かったら読んでみて~!」
と、言われた時に、
読書が趣味でない男性だったら、
面倒くさい、と思うのではないでしょうか?
でも読書好きな男性ならすんなりと読んでくれますし、
「この本の中で〇○(私)の好きな部分ってここじゃない?」
と、言われたりするととても嬉しかったり♪
一緒に読書をしている時間はもちろん、
読み終わった後も幸せな時間を過ごせますよ☆
読書好きの男性を彼氏にし、最終的に結婚したい、そのコツに関して|婚活、出会い
読書が趣味の恋人を作るコツは、
好きなジャンルの本が決まっていたとしても、
好みでない他のジャンルの本を勧められた時に完全否定しないことです。
私が好きなジャンルは推理小説なのですが、
オススメされれば恋愛小説も読みますし、歴史小説も読みます。
今では彼の影響で、ファンタジー小説にどっぷりとはまっています!
指輪物語やナルニアシリーズ、ダレン・シャンetc、
とっても面白くて、彼にはとても感謝しています!
だからと言ってどうしても苦手なジャンルを、
出会いのため!と割り切って無理矢理読むことはありません。
私は、どうしても、
読み終わった後にどんより暗くなってしまう、
何の救いもないような後読感の悪い作品は好きではないので、
一応、勧められた時、
「それはハッピーエンド?そうではなくても、読んだ後、スッキリした気分でいられる?」
という点だけは確認します。

そうでない場合お断りすることもありますが、
その際、バッサリとその方の好みを切り捨てないで、
やんわりと、を心掛けています。
その後の出会いのためにも、一読書家としても、
人として最低限のマナーは守りましょう!
今、本を読む人口はとても少なく、1か月に1冊も読まない、
という人が50%近くを占めるそうです。
月に3-4冊という人は全体の10%という驚きの少なさです。
読書家にとっては寂しい数字ですが、
これにめげないで是非出会いを探してみて下さいね!
素敵な読書好きな彼氏との出会いがありますように☆
読書好きの男性を彼氏にし、最終的に結婚したい③恋活婚活サイトを使う|婚活、出会い
私はここまで、直接読書好きの男性に出会う法歩に関して書いてきました。
しかし、ブックカフェが周りにないという人や、
あまりそういう出会いはしたくないという人もいるのではないでしょうか?
私自身、
それ以外にも同時並行して恋活婚活アプリを使っていました。
私が利用していたのは、マッチドットコムという恋活婚活アプリです。
読書好き男子女子の出会いがある恋活婚活アプリ

マッチドットコムは日本で最も多くの人に利用されている恋活婚活アプリで、非常に人気です。
実際に毎日新しい人が入ってくるので、出会いたい相手にも非常に出会いやすくなっています。
またマッチドットコムは日本で最も長く運営が続いている恋活婚活アプリの一つなので、安全管理も非常に整っていて、
・24時間体制の安全管理
・年齢確認の必須
・不正な利用者の排除
などなどしっかりしているので、安心して利用することができます。
実際に出会う場合、次のように検索をします。

年齢や県はもちろんですが、マッチドットコムではその他にも様々な条件で相手を絞ることができます。
マッチドットコムには、大阪や東京はもちろん、その他の県など、読書好きの可愛い女性や素敵な男性がたくさんいます。

無料で見れるので、まずはあなたの県で検索し、読書好きとの素敵な出会いをしてみてくださいね。
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【体験談2人目】読書好きの男性を彼氏にし、結婚したい④ネットを使う|婚活、出会い
はじめましてミミカといいます。
私は小説や本を読むのが好きなので、
通勤時間や休日も読書に時間を使っています。
大好きな本に囲まれてとても幸せなのですが、
そういえば彼氏がずいぶんいないという悩みがありました。
つい読書に夢中になると、一日が終わってしまいます。
すると出会いなく日々が過ぎ去っていくのです。
このままだとずっと本だけ読むだけで、
一人かもしれないと思って少し不安になってきました。
周りにも本の好きな人はいますが、
付き合うまでは行きませんでした。
そもそも異性の友人がいなかったのです。
ということで読書の大好きな私でも好きになってくれるような、
そんな彼氏を見つけるために恋活を始めることにしました。
読書好きの男性を彼氏にし、結婚したい④ネットを使う|婚活、出会い
読書の好きな恋人を作るためにした事一つ目
「ネットで自分の好きな作家のコミュニティーを探し、その中でオフ会があるようなら参加する。」
私の好きな作家のファンが集まるコミュニティがあり、
そこによくお邪魔するようになりました。
メールで作家の作品の感想や、
好きな場面、
登場人物など言い合って楽しむだけではなく、
たまに定期的にみんなで会って語るオフ会のようなものがやっている場合があります。
またファンが集まるカフェや、
ライブハウスのようなスペースがあったりもして、
そこに顔を出してみると新たな出会いがあります。
私はオフ会に参加しました。
みんなでカフェに集まり、作家の好きな作品や、
キャラクタ―の話をしたり、
また一か所にとどまって語り合うだけではなく、
作品の登場人物の行った場所や、
食べたものを実際に体験する会などがあります。
そういうのに参加していると、
自然と参加している他の異性などと話ができて、
しかも自分の好きなものなので、
ほんとに楽しく自然に語り合うことができるのです。

作品の中で主人公が行ったバーに仲間と一緒に行って、
主人公が食べたピザや、お酒、ピーナッツなどを注文して、
物語に浸ってみて、バーのネオンを見て、
小説に出ていたねなんて話して、盛り上がりました。
またそのバーに行くと、
バーの店員さんとも仲良く慣れたりして、
いろいろと教えてくれることもあります。
飲食店だけでなくお店や、公園、
小説に出てきた場所に行ってみたりすると、
たまに自分たちと同じように、
小説に出てきた場所を見に来ている人に出会ったりもします。
それもまた面白いです。お互いに巡礼しているなぁと思ったりします。
まさに1人で本だけ読んでいたら、
まず体験できないことだなと思います。
仲間とだと、より楽しく物語に浸れるんだなとワクワクしました。
そしてその仲間といい感じになれるなんて素敵ですよね。
読書好きの男性を彼氏にし、結婚したい⑤|婚活、出会い
「読書好きな恋人を作る2つ目の事」
読書好きならば、地域の図書館や書店にも、
足を運ぶことがあるのではないでしょうか。
実は最近このような施設でも規模が大きいところだと、
作品を語る会や、
朗読会のようなイベントが行われていることがあるのです。
私の住んでいる地域でも書店で週に1回、
新刊が出たらその新刊を語る会が、
新刊の出た一週間後か2週間後に行われていたりします。
また朗読会もやっています。
書店の店員さんに出席したいと言えば、
あとは本を持って指定されている日に行けばいいのです。
私も何度か参加していますが、朗読を聞いているのも、
また自分が朗読するのを人に聞いてもらうのも、楽しいです。
また朗読会に参加する前に自分で読み込んで、
人に聞きやすく伝わるように話す練習などもしました。

大人になってからなにか練習をするなんて、
久しぶりで面白いと思いました。
聞いてくれる人の中には、
意中の人がいる場合、練習も真剣になりますよね。
女性の参加者が多いかなと思っていましたが、
男性も半分くらい参加していました。
小説の作家が男女に人気の方だったので、
半々だったのかと思いますが、
そこでの出会いがきっかけで交際に至った方もいるそうです。
またそんな二人が挙げる結婚式に、
仲間として出席してほしいとお願いされたりもあるかもしれません。
身近に結婚をする人がいると、
ちゃんと出会いの場になっているなと感心します。
読書好きの男性を彼氏にし、結婚したい、そのメリットとは?|婚活、出会い
「同じ読書好きの恋人をつくるメリット」
読書が好きなふたりなら、
お互いに読んでいるものを共有できます。
相手が持っている本を私が読んでみたり、
その逆もあり、
お互いに知らなかった作家を好きになることもあります。
またお互いに同じ作家が好きならば、
一冊買って二人で順番に読むことができます。
そして読み終わったら、
二人で感想を言い合うことができます。
これが楽しいです。
本を通してその人の考え方やが伝わってきます。
どんな本を読んでいるかで、どんな人なのか、
少し分かったりもします。そこが楽しいですよね。

恋人になった後でもやはり本を通して、
いろいろな考え方を、彼、
彼女がしていることが分かると、また新鮮で面白いです。
二人で読んだ本が、
本棚に一冊ずつ増えていくのも良いものです。
思い出の本たちに囲まれて、
本に出てきた景色を二人で見に行ったり、
旅行に行ったりもすれば、それは楽しいものです。
こういう時趣味が同じ恋人っていいとほんとに思います。
読書好きの男性を彼氏にし、結婚したいあなたへ|婚活、出会い
読書好きな恋人をつくる方法とメリットを書いてきましたが、
自分ひとりでは見える景色も限界があります。
しかし、本はいろいろな世界を見せてくれます。
また書いてある世界に行ってみたくなったり、
体験したくなったり、映画化されたら見に行ってみたくなったり、
違う世界の入り口に立てるのが、読書のいいところです。

そんな素敵な趣味を同じように楽しめる恋人を見つけることができ、
同じように楽しむことができたら、
人生はかなり満たされたものになると思います。
皆さんもぜひ同じ趣味を持っている恋人に出会えるといいですね。